第104回(2018年)

第104回(2018年)午後 50-51

次の文を読み 50、51 の問いに答えよ。

A さん(65 歳、男性、無職)。妻との2人暮らし。定年退職後、年金の給付を受けて生活している。2年前から足の震えが出現したため病院を受診し、Parkinson(パーキンソン)病と診断された。定期的に病院を受診していたが、Hoehn-Yahr(ホーエン・ヤール)の重症度分類でステージⅢとなり、主治医から医療費助成の申請を勧められた。A さんの妻が申請のため保健所に来所した。

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  1. 問題50
  2. 解説
  3. 問題51
  4. 解説

問題50

難病の医療費助成制度についての妻への説明で正しいのはどれか。

1.「どの医療機関でも医療費助成が受けられます」

2.「負担上限月額は所得に応じて決まります」

3.「更新手続きには診断書は必要ありません」

4.「更新手続きは2年に1回必要です」

5.「医療費の自己負担は割です」

解説

正答 2

問題51

保健所保健師は、医療費助成の手続きの際に決めた日時に家庭訪問をした。Aさんは「入浴や通院のときに不安を感じることがあるが、何とか自分のことは1人でできている」と話した。

初回訪問時に情報収集することで最も優先されるのはどれか。

1.経済状況

2.家族関係

3.住宅内の環境

4.近隣との付き合い

解説

正答 3

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ピエうさ
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指定都市の保健センター保健師 →保健センター保健師(パート) →産業保健師のような事務職 公務員試験対策で保健師国家試験過去問をやたら解きながら保健師について考える3児の母