第105回(2019年)

第105回(2019年)午前 47-49

次の文を読み 47〜49 の問いに答えよ。

平成 26 年(2014 年)の医療法改正に伴い、A 県は平成 28 年度(2016 年度)の第6次医療計画に地域医療構想を追記した。A 県および構想区域 B、C について、厚生労働省の示す地域医療構想策定ガイドラインにより推計された 2025 年の必要病床数推計値を表に示す。

問題47

A 県および構想区域 B、C の 2025 年の必要病床数推計値の説明で正しいのはどれか。

1.A 県全体での急性期の必要病床数推計値の割合は全国の値より低い。

2.構想区域 C の回復期の必要病床数推計値の割合は A 県全体より低い。

3.構想区域 B 及び C の慢性期の必要病床数推計値の割合は同じである。

4.構想区域Bの高度急性期の必要病床数推計値は A 県の5割を占めている。

解説

正答 4

問題48

構想区域Cを所管する保健所では、必要病床数推計値に地域の実情を反映するために、管内の市町村と協働して 18 歳から 64 歳までの住民を無作為抽出し、独自に調査票送付によるアンケートを行うことにした。

アンケートの質問項目で優先度が高いのはどれか。

1.よく利用する医療機関の所在地

2.利用したい介護保険事業所のサービス

3.地域に不足していると感じる医療機能

4.緊急時に受診したい医療機関の所在地

解説

正答 3

問題49

構想区域Cを所管する保健所の保健師は、地域医療構想に基づく切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築を、実際にどのように行っていくかについて、市町村の保健師と話し合いを行うことにした。

初回に検討する内容で優先度が高いのはどれか。

1.A 県の第6次医療計画

2.市町村ごとの入院患者の状況

3.2025 年の医療機能別の必要病床数推計値(全国ベース)

4.市町村ごとの介護給付における居宅サービスの利用状況

解説

正答 2

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ピエうさ
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指定都市の保健センター保健師 →保健センター保健師(パート) →産業保健師のような事務職 公務員試験対策で保健師国家試験過去問をやたら解きながら保健師について考える3児の母