問題
アルミニウム合金製造用溶解炉からのダイオキシン類排出抑制対策に関する記述として，誤っているものはどれか。
⑴ 窒素酸化物，硫黄酸化物などの有害物質に対応する排ガス処理設備の多くは，ダイオキシン類排出抑制にも有効である。
⑵ 溶解炉において，黒煙や粉じんの吸引，集じん効率を向上する。
⑶ バグフィルター入口の排ガス温度を 300 ℃以上に保つ。
⑷ バグフィルターの集じん効率を高レベル（95 ～ 99 ％）に管理する。
⑸ バーナーの不完全燃焼を防止する。
解説
バグフィルターは低温の方が高性能であるため、入口の排ガス温度を 200 ℃以下に保つようにします。
解答．
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R4 ダイオキシン類特論 問13問題
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