問題
ダイオキシン類対策特別措置法施行状況におけるダイオキシン類の特定施設に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 大気関係の特定施設数は,2001(平成 13)年度から 2002(平成 14)年度の間に25 %程度大きく減少し,その後は漸減傾向にある。
⑵ 大気関係で施設数が多いのは,①廃棄物焼却炉 ②アルミニウム合金製造施設 ③製鋼用電気炉の順である。
⑶ 大気関係で施設数の多い上位 3 施設を合計すると大気関係施設数合計の約 80 %を占める。
⑷ 水質関係で施設数が多いのは,①廃ガス洗浄施設,湿式集じん施設 ②灰の貯留施設である。
⑸ 水質関係で施設数の多い上位 2 施設を合計すると水質関係施設数合計の 70 %以上を占める。
解説
大気関係の施設数は、廃棄物焼却炉だけで90%、上位3施設の合計は99%を占めています。
解答.
3
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2018(平成 30)年のダイオキシン類の排出インベントリーに関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 廃棄物焼却施設...
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ダイオキシン類に関する記述として,誤っているものはどれか。
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