R7 騒音・振動概論 問12
問題
騒音の影響及びその評価に関する用語と英語の略称の組合せとして、誤っているものはどれか。
用語 ー 英語の略称
- (1) 一過性閾値上昇 ー TTS
- (2) 永久性閾値上昇 ー PTS
- (3) 騒音性難聴 ー NIHL
- (4) 会話妨害レベル ー SIL
- (5) 音声伝達指標 ー WECPNL
解説
この問題は、騒音の影響や評価に用いられる用語と、その英語の略称の組み合わせが正しいかどうかを問うものです。
選択肢(5)の組み合わせが誤りです。
(5) 音声伝達指標 - WECPNL(誤り)
音声伝達指標の略称は STI(Speech Transmission Index)です。
WECPNL は「加重等価平均感覚騒音レベル(Weighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level)」の略称です。
主に航空機騒音の評価指標として用いられる用語です。
正しい組み合わせ(選択肢1~4)
他の選択肢はすべて正しい名称と略称の組み合わせです。
(1) 一過性閾値上昇 - TTS:
Temporary Threshold Shift の略。騒音にさらされた後、一時的に聴力が低下する現象です。
(2) 永久性閾値上昇 - PTS:
Permanent Threshold Shift の略。騒音の影響により聴力が回復しなくなった状態です。
(3) 騒音性難聴 - NIHL:
Noise-Induced Hearing Loss の略。長期間の騒音暴露によって引き起こされる難聴です。
(4) 会話妨害レベル - SIL:
Speech Interference Level の略。会話の聞き取りにくさを評価する指標です。
まとめ
この分野では、聴力の変化(TTS, PTS)や難聴(NIHL)、会話の妨害(SIL)に関する略称が頻出します。
特に WECPNL = 航空機騒音 という結びつきは、騒音評価手法の基本として非常に重要ですので、しっかり整理しておきましょう。
解答.
5
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