H30騒音・振動

H30 騒音・振動特論 問18

問題

ばね定数 K のばねで弾性支持されている質量M の回転機械が,ある回転数のときに鉛直方向に鋭い共振を起こす。下図に示すように,機械の上に質量m の物体をばね定数kのばねを介して取り付けて機械の振動を小さくしたい。このときの条件として,正しいものはどれか。ただし,いずれのばねにも減衰要素はないものとする。

⑴ k/m≒K/M

⑵ m≒M ,k≒2K

⑶ km≒KM

⑷ k≒K ,m≒M/2

⑸ mM≒kK

解説

弾性支持の状態から質量付加によって振動を減衰させるには、元の状態の角振動数と付加する弾性支持体の角振動数を一致させることが有効です。

角振動数は、√(k/m)から求められます。

つまり、k/mが一致するときが振動を減衰させる条件となります。

解答 1

 

次の問題だよ~♪

H30 騒音・振動特論 問19問題 鉛直方向に加振力を生じさせている質量m の回転機械が,減衰要素のないばねによって振動伝達率1/3で弾性支持されている。振動伝達率...

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H30 騒音・振動特論 問17問題 完全に釣り合いの取れた回転円板がある。いまこの円板の中心Oから500mmの点Aに小さな穴をあけたため,円板の質量が60gだけ少な...
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ピエうさ
3児の子育てをしながら国家試験に挑む理系会社員。 これまでの受験したノウハウをこのブログで公開中!

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