R7 騒音・振動特論 問4
問題
騒音の伝搬特性に関する記述として、誤っているものはどれか。
- (1)塀による最大減効果は、実用的には25 dB程度である。
- (2)点音源の距離による減衰効果は、倍距離で6dBである。
- (3)線音源(長さL)の距離(L/π)より遠い距離での減衰効果は、倍距離で6dBである。
- (4)面音源(短辺a✕長辺b)の距離(a/π)より近い距離における減衰効果は、倍距離で3dBである。
- (5)面音源(短辺α✕長辺b)の距離(b/π)より遠い距離における減衰効果は、倍距離で6dBである。
解説
音源からの距離ごとに面音源、線音源、点音源は、以下のとおりになります。
- 面音源の範囲: 距離が 短辺/π以下
- 線音源の範囲: 距離が 短辺/πから 長辺/πの間
- 点音源の範囲: 距離が 長辺/π以上
- 点音源からの距離減衰:6dB
- 線音源からの距離減衰:3dB
- 面音源:距離による音圧低下は無し
騒音の距離減衰はよく問われる内容です。
過去問では有限音源からの距離ごとの減衰を計算する問題も出題されているので、確実に解けるようにしておきましょう。
正解.
4
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