R5 騒音・振動概論問3

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問題

振動規制法に定める特定施設の設置の届出をした者がその変更等の届出をしなければならないときとして，誤っているものはどれか。

(1) 特定工場等に設置した特定施設のすべての使用を廃止したとき

(2) 特定工場等の名称及び所在地に変更があったとき

(3) 特定工場等の振動測定場所に変更があったとき

(4) 特定工場等の届出をした者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては，その代表者の氏名に変更があったとき

(5) 特定工場等に設置している特定施設以外の施設が特定施設となったとき

知識として知っておくべき事項、または一般常識だけで解ける内容であるため、必ず正解しておきたい問題

振動測定場所はそもそも届出事項に該当しないので、変更があっても届出する必要はありません。

大気、水質関係の届出事項には、測定場所があります。混同しないように覚えましょう。

なお、各選択肢で該当する届出は、以下のとおりになります。

(1)廃止届

(2)氏名等変更届

(4)氏名等変更届

(5)使用届

解答．

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