問題
騒音の測定機器に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ JISC1516〝騒音計-取引又は証明用〟では,校正方法として音響校正のみを認めている。
⑵ 騒音計の検定の有効期間は5年である。
⑶ 現在の騒音計は,主にコンデンサマイクロホンを使用している。
⑷ 1/3オクターブバンド分析器のフィルタでは,中心周波数と通過帯域幅との比が一定である。
⑸ レベルレコーダの検定の有効期間は3年である。
解説
レベルレコーダは計量法上で検定の有効期限の規定はありません。
解答 5
次の問題だよ~♪
H30 騒音・振動特論 問12問題
ある地点の騒音は,20秒を周期として,80dBの騒音レベルが5秒間継続する間欠騒音と,騒音レベルが74dBの定常騒音とからなる。...
前の問題だよ~♪
H30 騒音・振動特論 問10問題
JISC1509-1に規定されるサウンドレベルメータ (騒音計)についての記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 音響校...
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