問題
下図は,2002(平成14)年度から2021(令和3)年度までの騒音に係る苦情件数の推移を表したものである(環境省:騒音規制法等施行状況調査)。2017(平成29)年度から5年間の苦情件数の推移として,正しいものはどれか。
解説
このような形でグラフを選択する問題は、珍しいと思います。
令和2年はコロナで在宅ワークが増えたことが影響し、前年度に比べて極端に苦情が増加していると考えられます。
施行状況調査は、以下のサイトにまとめています。
試験年度の3年前の統計から出題されるため、大まかな傾向は確認しておきましょう。
騒音公害の現状と施策に関すること
https://pierre-usagi.com/1-1-2/
解答.
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次の問題だよ~♪
R6 騒音・振動概論 問9問題
騒音源に関する以下の説明で,誤っているものはどれか。
⑴ 工場及び事業場から発生する騒音は,レベル,音質,衝撃性,発生頻度,発...
前の問題だよ~♪
R6 騒音・振動概論 問7問題
騒音の定義と騒音公害の特徴に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 環境基本法では,環境基準の基準値を上回る音が騒音で...
目次に戻るよ~♪
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