問題
振動規制法に定める市町村長への届出が不要なものはどれか。
⑴ 指定地域内において,工場又は事業場に特定施設を設置する届出をした者か ら,その届出に係る特定工場等に設置する特定施設のすべてを譲り受けた場合。
⑵ 指定地域内において,工場又は事業場に特定施設を設置する届出をしたのちに, 当該特定工場等に設置している特定施設以外の施設が特定施設となった場合。
⑶ 一の地域が指定地域となった際,現にその地域内において工場若しくは事業場に特定施設を設置している場合。
⑷ 指定地域内において,工場又は事業場に特定施設を設置する届出に係る工場又は事業場の名称及び所在地に変更があった場合。
⑸ 指定地域内において,工場又は事業場に特定施設を設置する届出に係る振動防止の方法のうち,当該特定工場等において発生する振動の大きさの増加を伴わない変更の場合。
解説
(1)承継届が必要です。
(2)、(3)使用届が必要です。
(4)氏名等変更届が必要です。
(5)振動防止の変更届が必要ですが、振動の大きさの増加を伴わない場合は届出が不要になります。
解答.
5
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H28 騒音・振動概論 問4問題
振動規制法に定める改善勧告に関する記述中,(ア)~(エ)の中に挿入 すべき語句の組合せとして,正しいものはどれか。
...
前の問題だよ~♪
H28 騒音・振動概論 問2問題
騒音規制法に定める特定施設の変更の届出を必要とする場合はどれか。
⑴ 製管機械を 5 台から 4 台に減らす。 ...
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