公害防止管理者

H29 騒音・振動概論 問13

問題

日本産業衛生学会による騒音の許容基準(2016 年度)によると, 1 日 8 時間の許容等価騒音レベルは 85 dB である。暴露される騒音の等価騒音レベルと許容される暴露時間との間に等エネルギー則が成り立つと仮定すると,等価騒音レベル91 dB の騒音に対する許容暴露時間は何時間か。

⑴ 0.5

⑵  1

⑶  2

⑷  4

⑸  6

解説

デシベルの和から、発生源の音源が2倍(エネルギーが2倍)になると、3デシベルの増加になります。85dBから91dBに6dB増加していますので、エネルギーは4倍になります。これに対して、エネルギーを等しくするには時間を1/4倍すれば良いことになります。

 

日本産業衛生学会による騒音の許容基準は、以下の表に示される等価騒音レベルとなります。

時間(分) 騒音レベル(dB)
480 85
240 88
120 91
60 94
30 97

解説のとおり、「エネルギーが等しい」の観点で見てみると、どの時間と騒音レベルも半分の時間で+3デシベルとなっています。

解答 3

 

次の問題だよ~♪

H29 騒音・振動概論 問14問題 音の強さの単位を表す単位記号として,正しいものはどれか。 ⑴ W ⑵ W/m2 ⑶ J/m2 ⑷ J/m...

 

 

 

 

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ピエうさ
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指定都市の保健センター保健師 →保健センター保健師(パート) →産業保健師のような事務職 公務員試験対策で保健師国家試験過去問をやたら解きながら保健師について考える3児の母