問題
ISO 532‒1:2017及びISO 532‒2:2017に規定されたラウドネス(音の大きさ)の計算手法に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ Zwicker法とMoore‒Glasberg法の2つの計算手法がある。
⑵ Zwicker法は,定常騒音と変動騒音のラウドネスの計算に使用できる。
⑶ Zwicker法は,自由音場と拡散音場における騒音に適用できる。
⑷ Zwicker法では,全周波数帯域にわたってオクターブバンド音圧レベルを測定し,ラウドネスを計算する。
⑸ ラウドネスに加えて,ラウドネスレベル(音の大きさのレベル)も計算することができる。
解説
2017年のISO改定に伴い出題されたと考えられますが、正直捨て問にして良いと思います。
解答 4
次の問題だよ~♪
H30 騒音・振動概論 問11問題
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