公害防止管理者

R2 騒音・振動特論 問18

問題

質量 500 kg の機械をばね定数 500 kN/m のばねを介して弾性支持したが,設計を誤り,機械の運転時に共振状態となった。そこで,機械の上に 100 kg の付加質量を設けて動吸振器による対策を行いたい。系の固有振動数(Hz)と付加質量の下部に設けるばねのばね定数(kN/m)のおおよその値の組合せとして,正しいものはどれか。ただし,減衰はないものとする。

系の固有振動数 ― ばねのばね定数

⑴ 5 ― 50

⑵ 5 ― 100

⑶ 5 ― 200

⑷ 10 ― 300

⑸ 10 ― 400

解説

固有振動数f0、質量m、ばね定数kは、以下の関係式があります。

f0=1/2π√(k/m)

防振前の状態をこの式に代入します。

f0=1/2π√(500×103/500)=31.6/2π=5Hz

 

動吸振器による対策において、付加重量とばね定数は、系の共振条件に合わせるように設定します。

つまり、系の重量とばね定数の比に等しくなります。

付加するばねのばね定数をk’とします。

500×103/500=k’/100

k’=100×103=100kN/m

解答 2

次の問題だよ~♪

R2 騒音・振動特論 問19問題 振動の防止対策の方法として,誤っているものはどれか。 ⑴ 振動源の加振力を小さくする。 ⑵ 機械の振幅倍率を小さくす...

前の問題だよ~♪

R2 騒音・振動特論 問17問題 振動対策等に関する記述として,最も不適当なものはどれか。 ⑴ 振動源に対する対策として,主に弾性支持が用いられる。 ...
ABOUT ME
ピエうさ
ピエうさ
指定都市の保健センター保健師 →保健センター保健師(パート) →産業保健師のような事務職 公務員試験対策で保健師国家試験過去問をやたら解きながら保健師について考える3児の母