公害防止管理者

公害防止管理者 騒音・振動関係 公害防止組織法のまとめ

特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(以下、「公害防止組織法」)について、公害防止管理者の騒音振動関係国家試験で問われる内容のまとめです。

「特定工場」とは(公害防止組織法第2条)

業種と施設の両方に該当する工場です。

業種

  • 製造業(物品の加工業を含む)
  • 電気供給業
  • ガス供給業
  • 熱供給業

施設

騒音発生施設

  • 機械プレス(呼び加圧能力が980キロニュートン以上)
  • 鍛造機(落下部分の重量が1トン以上)

振動発生施設

  • 液圧プレス(呼び加圧能力が2941キロニュートン以上の矯正プ
    レスを除く)
  • 機械プレス(呼び加圧能力が980キロニュートン以上)
  • 鍛造機(落下部分の重量が1トン以上)
ニュートンとは?

プレスでニュートン(N)という単位が出てきて、施設の数字も何となく中途半端ですよね。

ニュートン(N)とは力の単位で、高校物理では運動方程式で登場します。

F(N)=ma F:力、m:質量、a:加速度

地球上の話なので、加速度は重力加速度(g=9.8m/s2)となります。

980キロ(103)ニュートンのプレスに当てはめると、

980キロ=m×9.8

m=100×103kg=100トンになります。

同様に、2941キロニュートンは300トンになります。

公害防止管理者の業務

  • 騒音発生施設の配置の改善
  • 騒音発生施設の点検
  • 騒音発生施設の操作の改善
  • 騒音を防止するための施設の操作、点検及び補修
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ピエうさ
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指定都市の保健センター保健師 →保健センター保健師(パート) →産業保健師のような事務職 公務員試験対策で保健師国家試験過去問をやたら解きながら保健師について考える3児の母