R4騒音・振動

R4 騒音・振動特論 問5

問題

塀による防音対策に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

(1) 同じ塀を立てるのであれば,音源と受音点のちょうど中間に立てた場合に一番大きな減衰量が得られる。

(2) 塀で得られる減衰量は,実用上 25 dB 程度までが限界である。

(3) 経路差による効果の近似式どおりの減衰量を得るためには,塀の材料の透過損失は,その減衰量よりも 10 dB 以上大きくとる必要がある。

(4) 塀の厚さは,波長程度以下ならば無視できるため,実用上は大抵の場合考える必要はない。

(5) 塀の音源側の表面は,吸音材料を張るなど,吸音性にすることが望ましい。

解説

塀による防音対策において一番大きな減衰量を得るためには、音源と受音点の直接距離と壁を介した距離の差を大きくする必要があります。

位置関係を考えると、音源と壁が近いか壁と受音点が近いのいずれかが該当します。

通常の防音対策では音源に対する対策がほとんどだと思いますので、音源になるべく近くなるよう防音壁を立てることが有効です。

 


解答.

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